【Inoレポ】ナダヤのうまいもの夏酒エディション

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こんにちは!
ナダヤ広報担当Inoです😁

一日一日過ぎていくのが早いなぁーと感じるわけですが、気がつけばもう6月。
伝統的季節における暦の区切りでいうと「夏」です。
※暦の区切りでは四月〜六月が夏

酒作りは「伝統的季節」に沿って進んで行きますので、季節は夏真っ盛り。
ということで、夏酒がどんどん入荷しております。

本日はそんな夏酒にもあうナダヤ自慢の逸品についてご紹介して
いきたいと思います!

【その①】
出会えたらラッキー✨ジャーマンポテト

こちら極めて稀に現れる特別メニュー。
アグー豚のベーコンを使用したスペシャル仕立てとなっています。
お野菜にはマッシュルーム、アスパラが使われており、マッシュルームの
旨味とアスパラの甘味がたまりません😁

胡椒には粒タイプの生胡椒が使われていますので、まさに「大人味」。
お酒のお供に最高です✨

※季節の特別メニューですので、具材はその時期の最高のものを
使用して作ります!

【その②】
えなごと稚魚の素揚げ

みなさま「えなご」をご存知でしょうか?
駿河湾で獲れる「オキヒイラギ」(スズキ目ヒイラギ科)を静岡の
地元では「えなご」と呼びます。

定置網で獲れたえなごと、その他小さな小魚を素揚げにして酒の肴に
仕立てたものがコチラ。

シンプルに塩とレモンがさっぱり美味しい😁
サクサクの食感がたまりません✨

【その③】
豪華!鯛のお頭塩焼き

白身の魚の代表格といえば鯛。
そんな鯛のアタマを縦に半分にして粗塩で焼き上げたのがコチラ。
魚の「アラ」とかって食べられる身が少ないことがあったりしますが、
こちらの鯛のアタマはずいぶん大きい。

アタマが大きいってことはそもそもの魚体が大きいわけで、このアタマ
は厚みがあります。
厚みがあるので、ずいぶんと身が詰まっていて。
丁寧に分解していくと大きな身が出てきます!!

して、もともとの魚体が大きいので身自体に脂がのっててジューシー
で美味しい✨
うらっ返して目玉近辺のコラーゲン質の部分もぜひ召し上がってください。

旨味たっぷり!!
コリャ日本酒にあいますよね😂

【その④】
うちももステーキ

角打ちナダヤを代表するメニューがこちらのステーキ。
レアめに焼き上げられたお肉は柔らかく、噛み締めるほどに肉の
美味しさが口の中に広がります。

それもそのはず!
ナダヤで使っているうちももは、ももの部位の中でも一番内側のオニクで、
ほぼ動かない部分。なので筋肉が締まっておらず柔らかいという特別部位✨


「赤身肉ってこんなおいしかったか!」と改めて感じる肉メニューなのですが、
普通ソレってステーキ屋さんで感じる感想じゃないですか😂
角打ちでそのレベルのステーキが提供されるところが小岩7不思議の1つと
なっています。
※諸説あり

美味い肉を支える薬味もまたスペシャル。
こちらはカンボジア産の特別美味しい生胡椒を添えておりますので、ぜひ
肉にまぶして召し上がってください。


飛ぶぞっっ!!(by長州力)

こちらのうちもは、うちひら屋の石田社長厳選目利き肉となっていますので、
絶対の自信アリです!

いつもサイコーな石田社長✨

そんなこんなで今回ご紹介したメニュー。
是非とも召し上がってみてください。

ではでは、今週も角打ちナダヤでお待ちしております!!!